セミナー・講演会
《【来場】労働基準監督署対応“臨検”対応セミナー<2024年1月15日>》
備えておけば、焦らない!
主な対象:人事労務担当者(経営者、管理職の方にもおすすめです!)
・臨検とは労働基準監督署(労基署)の担当者が突然やってくる立入調査のことで、企業側は拒否することはできません。いつどの企業に来るかは不明であり、明日来る可能性もあります。
・本セミナーでは、労働時間の把握方法や時間外労働の上限規制、不払い残業の是正、精神疾患に基づく労災等、労基署の指導・調査に関する基礎知識と具体例を基に、対応の実務を解説します!
日時 | 2024年1月15日(月)10時00分~16時30分(受付:9時45分~) |
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場所 | 名古屋商工会議所ビル3階「第1会議室」 名古屋市営地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見」駅 5番出口より徒歩5分 |
講師 | 弁護士法人 淀屋橋・山上合同 弁護士 渡邊 徹(わたなべ とおる)氏 【講師略歴】 京都大学法学部卒業。顧問会社・団体が抱える人事問題や各種労働紛争など労働法関係(使用者側)を専門に担当。経営法曹会議、日本労働法学会、日本産業保健法学会、日本弁護士連合会労働法制委員会、大阪弁護士会労働問題特別委員会等所属。 |
内容(予定) |
1.労働基準監督署の位置づけ ・労基署の役割・権限 ・「働き方改革」以降とポストコロナの労基署 ・個別的労使紛争と労基署指導の影響 ・労基署による指導対象と労働局等による指導対象 2.働き方改革以降の労基署の指導の実務 ・労働時間把握ガイドラインと実務対応 ・改正労基法による時間外労働の上限規制等 3.労基署による“臨検監督”とその効果 ・労基署による監督とその対象 ・是正勧告書/指導票の意味と効力 ・書類送検の例 4.“臨検監督”への対応 ・一般的な臨検方法(提出書類) ・臨検監督中の対応方法 ・臨検監督を受ける際の心構え、対応策 5.精神疾患に基づく労災申請と調査 ・精神疾患に基づく労災認定の激増と新しい判断基準 ・精神疾患の労災申請に対する調査方法 ・労災申請と調査に対する心構え、対応策 6.最後に~日頃から気を付けておくべきこと~ |
その他 | 昼食は各自でお取りください。 |
お申込み方法等 |
1.参加費用 愛知・岐阜・三重・提携する経営者協会会員:1人 13,200円 非会員・その他: 1人26,400円 ※いずれも消費税込 2.申込方法 下記「お申込みフォーム」よりご入力ください。 お申込後、受付完了メールをお送りいたします。メールが届かない場合はお電話ください。TEL 052-221-1931 3.請求書 セミナー・研修会開催後、数日以内に請求書を発行します。請求書がお手元に届いてから振込手続きをお願いします。 当日参加費をご持参いただく場合は、「その他の連絡事項、事前質問」にその旨ご記入ください。 4.注意事項 ①キャンセルのご連絡は1月9日(火)までにお願いします。それ以降のキャンセルは、参加費を申し受けますのでご了承下さい。 ②参加証は発行いたしません。当日、直接会場にお越しください。 ③ご提供いただいた個人情報は、本セミナーの運営における受講者名簿の作成、受講確認、請求書・講演資料等必要書類の送付、事務連絡および当会が主催するセミナーのご案内に利用します。 5.問い合わせ先 愛知県経営者協会 会員サービス部 (052)-221-1931(担当:丹羽) |
添付資料 | 案内チラシ(pdfファイル:495kb) |