セミナー・講演会
《就業規則の見直しと運用のポイント＜2024年7月8日＞》
トラブルに強い就業規則でリスクに対応する！
☑法改正に対応した就業規則の整備が完了していない
☑過去の就業規則を使い続けているため時代に即していない、新しいリスクに対応できていない
☑新しい時代の働き方や多様な人材対応に苦慮している
このままでは会社が多くのリスクを抱えることになりかねません！
労働関係法令や労働情勢・雇用環境は大きく変化しています。このような変化に対応して就業規則を整備することは、多種多様な人事労務に関するトラブルから会社を守ることにつながります。
本セミナーでは、自社の就業規則のリスクチェックを行い、“トラブルに強い就業規則”に向けた見直しとその運用のポイントについて解説します。
※基本的な法令等を理解した上での内容の為、基礎的な内容の解説はありませんのでご注意下さい。
| 日時 | ２０２４年７月８日（月）９時３０分～１６時３０分（受付：9時15分） |
|---|---|
| 場所 | 名古屋商工会議所ビル ３階 「第１会議室」 名古屋市中区栄2－10－19（地下鉄東山･鶴舞線「伏見駅」⑤出口 徒歩５分） |
| 講師 | ＨＲマネジメント相談所 稲垣謙二社会保険労務士事務所 代表 稲垣 謙二 氏 （特定社会保険労務士・中小企業診断士・産業カウンセラー） |
| 内容（予定） |
１．就業規則が“会社を守る” （１）昨今の環境変化を振り返る （２）会社を守る就業規則とは （３）増える問題社員への対応策 ２．“リスクヘッジ型”就業規則の改定と運用のポイント （１）自社の就業規則のリスクチェック （２）リスクヘッジ型の就業規則改訂ポイント ①不利益変更問題への対応 ②試用期間、懲戒、退職・解雇規定を整える ③メンタル休職対応の休職規定 ④労働時間管理と年休に関する規定のポイント ⑤ＳＮＳリスクに対応するための情報管理規定 ⑥賃金に関する規定のポイント（ジョブ型対応） ３．法改正対策とこれからの人事労務に備える対策 （１）法改正と多様な人材対応で整備すべき規程 （２）雇用契約書の法改正対応 （３）同一労働同一賃金対策とパートタイム規程 （４）育児・介護休業対策 （５）新たな採用対策（ジョブリターン制度等） （６）副業・兼業対策 （７）ＬＧＢＴＱ問題への対応 （８）その他 |
| その他 | 【お願い】 ・自社の「就業規則」「賃金規程」「育児・介護休業規程」等をご持参ください。 |
| お申込み方法等 |
１．参加費用 (全て税込) 愛知経協会員：１人 14,300円 提携経協： １人 20,900円 その他： １人 28,600円 ２．申込方法 下記「お申込みフォーム」よりご入力ください。 お申込後、受付完了メールをお送りいたします。メールが届かない場合はお電話ください。ＴＥＬ 052-221-1931 ３．請求書 研修終了後、数日以内に請求書を発行します。請求書がお手元に届いてから、振込手続きをお願いします 当日参加費をご持参いただく場合は、「その他の連絡事項、事前質問」にその旨ご記入ください。 ４．注意事項 ①キャンセルのご連絡は7月2日（火）までにお願いします。それ以降のキャンセルは、参加費を申し受けますのでご了承下さい。 ②参加証は発行いたしません。当日、直接会場にお越しください。 ③ご提供いただいた個人情報は、本セミナーの運営における受講者名簿の作成、受講確認、請求書・講演資料等必要書類の送付、事務連絡および当会が主催するセミナーのご案内に利用します。 ５．問い合わせ先 愛知県経営者協会 会員サービス部 （052）-221-1931（担当：梶原） |
| 添付資料 | 案内チラシ（pdfファイル：174kb） |
