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トップページ > 経営者訪問 - 2017年8月

経営者訪問

三明のコア技術でお客さまの想いを形に

三明電機株式会社 代表取締役社長 近藤 綱亮

三明電機株式会社 代表取締役社長 近藤 綱亮 氏

◆ハイエンドな製品づくりを目指して

 今日、我々を取り巻く環境は大きく変化しており、世界に目を向ければ、新興国の発展は目覚ましいものがあります。製造業においては、技術のグローバル競争が激しさを増しています。そのような競争の中、弊社は、ものづくりで培った技術を強みとして、お客様のニーズやお困り事にきめ細かく対応し、安心して長くお使いいただけるハイエンドな製品の提供を目指しています。日本のメーカーだからこそ、三明電機だからこそつくれるものを、これからも提供したいと思います。日本の国民性である「規律正しさ」や「忍耐強さ」、「美意識の高さ」等は、「ものづくり」に適していますので、それらの特性を最大限活かせるよう人材の育成・確保や技術の向上・継承に尽力していきます。

◆「Face to Face」を大切に

 経営の三要素「ヒト・モノ・カネ」という考え方がありますが、充実した設備や潤沢な資金があっても「ヒト」がいなければ、それらを効果的に活用することはできません。「ヒト」に関することで、私が最も大切にしていることは、「Face to Face」のコミュニケーションです。現場を積極的に巡回し、従業員と直接顔を合わせて話をするよう心掛けています。日頃からコミュニケーションをとることにより、しっかりとした人間関係を構築することができますし、間接的に知り得た情報よりも直接見聞きした情報の方が信頼度は高まります。
 コミュニケーションから新しいアイデアが生まれることもあります。例えば、弊社の「応接室の改修」や「ホームページの制作」、「会社パンフレットの制作」は、専門業者に依頼せず、それらを得意とする従業員に担当してもらいましたが、これは日頃のコミュニケーションを通じて、従業員の得意とすることを知っていたからこそ生まれたアイデアでした。
 「Face to Face」のコミュニケーションは、風通しのよい職場づくりや、よい製品づくりにもつながっていきますので、これからも意識的に実践していきたいと思います。

◆職業を通じて社会に貢献すること

 弊社の基本精神は、「職業を通じて社会に貢献すること」です。仕事に悩んだときには、この基本精神に立ち返ればおのずと道は開けると信じています。自分や自社の事しか考えないようでは、どこかで行き詰まります。新入社員にもそうした基本精神を教えています。
 働く理由には、「お金」や「自己実現」、「社会貢献」等のさまざまな理由がありますが、年齢を重ねると「誰かの役に立ちたい」、「誰かに頼られたい」という気持ちが強くなるように思います。弊社には、70代や80代でも健康でやる気のある社員がいますが、やりがいを持って働いてもらえることは、会社にとっても本人にとってもよいことです。高齢社員は、高い技術を発揮するだけでなく、若手社員の手本にもなっています。高齢者でも働く時代となった今、会社は高齢社員に「社会貢献」を実感できる場を提供することが大切だと思います。
 また、弊社では、女性が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。例えば、作業簡易化のためにボタン式の自動化された設備を導入したり、作業負荷軽減のために、振動の少ない設備を導入しました。これからも多様な人材が働きやすい職場づくりを推進していきたいと考えております。