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トップページ > 経営者訪問 - 2018年5月

経営者訪問

グローバル時代には、自信をもった“自己主張”と積極的な
“コミュニケーション”を

コスモグローバルコミュニケーションズスクール 代表 村上 美保子

コスモグローバルコミュニケーションズスクール 代表 村上 美保子

◆英語圏へのあこがれと人材育成

 海外旅行が身近ではなかった頃には、多くの人が学生時代に外国への憧れを持たれた経験があるかと思います。私も同じで、英語に触れることで遠い国に接したいという想いからESSに入っていたことが、今の仕事につながっています。英語を学び、身近な人に教えていた縁から、現在の場所に、外国語スクールを立ち上げてみないかというお話があり、それから16年が経ちました。
 私どものスクールでは、企業からのご要望に応じて、人材教育サービスとして、英語をはじめ諸外国語の企業研修や通訳・翻訳のほか、外国人への生活支援も行っています。
 また、英語というスキルを磨いて就職につなげたいという求職者向けの公共職業訓練も託させており「グローバル人材育成科」では、即戦力としてビジネス英語を使えるように、電話・メール文書・プレゼンテーションという、どの業種でも求められる要素を、基本から幅広く学んでもらっています。他に、「こども英語講師養成科」では、小学校での英語活動アシスタントや民間の児童英会話教室で講師をしていただけるように、まごころとコミュニケーション能力を大切にした講師の育成をしています。

◆グローバル競争時代に気になる日本的美徳

 外国人に発言ができず、微笑んでいるだけという日本人を海外で目にするたびに、「自分の言いたいことを言えない日本人は、見下されているのではないか」といつも感じています。ひかえめ≠ネのは日本的美徳ではありますが、海外との競争に勝っていかなくてはならない時代に、心配になるのです。自分の主張をキチンとできる必要があるのです。相手を避けるのではなく、相手の目をみて話す姿勢が大事です。相手はこちらの態度をみて隙を突いてくるのが、グローバルビジネスではないでしょうか。相手を気遣う心は大切ですが、トラブルが起きるということは、そこにコミュニケーションの誤りがあったのです。真のコミュニケーション能力は、シッカリと正確に自分の意思を伝えることができる能力だと思います。

◆英語をマスターするのには、時間がかかります

 よく「どうやったら英語が話せるようになりますか」と聞かれますが、まずは「時間はかかるものだ」ということを覚悟していただかないといけません。それなのに、ほとんどの人が途中で諦めてしまうのです。継続が大事です。そして、アウトプットをする機会を作ってください。聞いているだけのインプットのみでは、英語はマスターできません。簡単な単語の羅列でもいいので、声に出してください。
 社内でも、外国人と話しができる場を意識してつくることで、アウトプットが可能となります。これから職場でも外国人と交わる場面が多くなる時代ですから、外国人と話す機会を会社で設けていただけるといいのではないでしょうか。自社では、難しい場合には、経営者協会がそれを提供していただけると良いのではないかと期待しています。